電気の授業を実施! #SDGs

こんにちは!
11月23日(土)、上丸子小学校にて一般社団法人 川崎市電設工業会主催の
電気に関する体験型授業 &「でんきのてんじかい」を
寺子屋さんのご協力のもと開催しました📖💡”
杉本電機産業も本イベントに川崎市電設工業会の会員として参加しました。
前回の活動→川崎みなと祭りに参加!川崎市市制100周年記念☆彡 SDGs🍀|ブログ
今回のイベントでは、電気にまつわる知識や体験を通じて、
子どもたちが楽しく学べるプログラムを実施!
授業のテーマは3つに分かれており、それぞれが身近な「電気」についての
理解を深める内容となりました。
写真とともに振り返ってご報告いたします!✨
1.電気の授業 :省エネとSDGsを学ぶ
まずは座学形式で、省エネやSDGsに関連する内容を学んでいただきました📖
たとえば、家電製品の電気消費量や、LEDの寿命の長さがゴミの削減に
どう繋がるのかなど・・・
日常生活に密接した「電気」の知識をわかりやすく解説しました💡”
日常生活に密接した「電気」の知識をわかりやすく解説しました💡”
子どもたちは、自分たちの生活の中で省エネを実践できるヒントをたくさん得た様子でした👀❕
2.実験体験:手動発電機で省エネを実感
次は手動発電機を使った実技研修!!
突然ですがここで皆様にクイズです!
①LED ②蛍光灯 ③白熱灯
この中で、最も少ない力で発電できるのはどれでしょう?
答えは ①LED!
実際にパナソニック様からお借りした手動発電機キットを使用し、
3種類の照明を順番に点灯させる実験を行いました💡
LEDがどれほど省エネであるか、子どもたちは体感を通じて学ぶことができました📖
3.でんきのてんじかい: 触れて学ぶ電気の仕組み
最後に、トラックに展示された照明やインターホン、非常ベルなどのスイッチを
実際に触れる「でんきのてんじかい」を行いました。
子どもたちは、スイッチを押して点灯したり、音が鳴る仕組みを体験♪
目で見て、耳で聞いて、電気への興味をさらに深めてくれました。
今回のイベントを通じて、子どもたちに「電気💡」の大切さや
省エネの重要性を伝えることができました。
座学と体験を組み合わせたプログラムは、
座学と体験を組み合わせたプログラムは、
子どもたちからも大変好評で、笑顔あふれる一日となりました。
これからも杉本電機産業は、こうした取り組みを通じて
次世代を担う子どもたちに貢献していきます!💪
次世代を担う子どもたちに貢献していきます!💪
次回は12月20日に大島小学校で同様のイベントを開催予定です!
お楽しみに!