電気の授業を実施!その3 #SDGs

こんにちは!
12月4日(水)@稗原小学校・12月7日(土)@麻生小学校 にて
一般社団法人 川崎市電設工業会主催の
電気に関する体験型授業 &「でんきのてんじかい」を
寺子屋さんのご協力のもと開催しました📖💡”
パナソニック様にもご参加いただき、子どもたちと一緒に「電気」について学びました。
写真とともに振り返ってご報告いたします!✨
【12月4日(水)@稗原小学校】
1.電気の授業 :省エネとSDGs・電気の作り方
パナソニック様がご用意していただいた模型を用いて
実際にソーラーパネルを使って電気を貯め、点灯させました💡

太陽の光で電気が作られるって何だか不思議ですよね!💡🌞
2.実験体験:電気を作る為に必要なエネルギーを実感
次は手動発電機を使った実技研修を実施しました。
各クラス4グループに分かれ、10人ずつ5秒間交代で発電し、
どのグループが沢山の電力を生み出せるか競い合いました💪
各グループ全力で回転させましたが、25W~45W!
これは、スマートフォンや小型家電の充電がやっとのレベル!
「電気を作るのはこんなに大変なんだ!」と、発電の大変さを体感しました📖
3.でんきのてんじかい: 触れて学ぶ電気の仕組み
「でんきのてんじかい」!
トラックに展示された照明やインターホン、非常ベルなどのスイッチに
実際に触れ、オンオフの切り替えを体感しました。
【12月7日(土)@麻生小学校】
1.電気の授業 :省エネとSDGs・電気の作り方
パナソニック様のご協力で、昭和のお家(白熱電球)と令和のお家(LED電球)
の比較実験を行いました。
左側が白熱電球を用いた昭和のお家、右側がLEDを用いた令和のお家をイメージしております。
パネルで発電したものを蓄電池に貯めて、両方の家の電気を点灯した場合、
どちらが先に電気が切れるかという実験をいたしました。
子どもたちも「LEDの省エネ効果」を目の当たりにしました。
2.実験体験:手動発電機で電気を作る為に必要なエネルギーを実感
次は手動発電機を使い発電をしていただく実技研修を実施しました。

制限時間は10秒!
今回は大人の皆様にも参加していただきましたが、
50Wを超える発電は難しく、電気を作るための量力を再認識するいい機会となりました。
3.でんきのてんじかい: 触れて学ぶ電気の仕組み
毎度おなじみのでんきのてんじかい🚚
麻生小学校の子どもたちも、たくさんのスイッチに興味津々でした!

実際にスイッチに触れ、点灯までのながれを見ることで、
日常生活で使われる電気の流れを視覚的に理解していました。
また、点灯した瞬間の子どもたちの目が輝いていたのが印象的でした!✨
川崎みなと祭りからスタートした
川崎市市制100周年記念事業「でんきのてんじかい」は麻生小学校で無事終了しました!
今回の取り組みを通じて、たくさんの子どもたちに電気の大切さと省エネの重要性、
再生可能エネルギーについて
学んでいただくことができました📖✍
電気の安定供給と効率的な利用は、持続可能な社会の実現に直結しています。
「でんきのてんじかい」を通じて、次世代を担う子どもたちに電気の大切さと
省エネの重要性を伝えることができたことを嬉しく思います。
電設資材を扱う企業として、今後も次世代を担う子どもたちに伝えていきます!
これからも、地域社会に貢献し持続可能な未来を築くための活動を続けてまいりますので
次回のイベントもどうぞお楽しみに🍀