電気の授業を実施!その2 #SDGs

こんにちは!
11月30日(土)、大島小学校にて一般社団法人 川崎市電設工業会主催の
電気に関する体験型授業 &「でんきのてんじかい」を
寺子屋さんのご協力のもと開催しました📖💡”
杉本電機産業も本イベントに川崎市電設工業会の会員として参加しました。
前回の活動→電気の授業を実施!川崎市市制100周年記念☆彡 #SDGs|ブログ
たくさんの子どもたちが電気にまつわる知識や体験を通じて、
身近な「電気」についての理解を深めました!
1.電気の授業 :省エネとSDGsを学ぶ
ちなみに・・・
照明💡は自宅の中で3番目に多く電気を使っています!
電気を多く使用することで、電球のゴミが増え、地球温暖化が進んでしまいます💦
寿命の長いLEDを使用することや、電気のつけっぱなしをしないようにする!など
普段から意識し省エネを心がける必要があります🍀
2.実験体験:手動発電機で省エネを実感
次は手動発電機を使った実技研修を実施しました。
突然ですがここで皆様にクイズです!
①白熱灯 ②蛍光灯 ③LED
1日に10時間使用する場合、10年間で使用するランプの数が多い順に
並び替えてください✨
答えは 多い順に白熱灯40個 → 蛍光灯14個 → LED1個!
LED化をすることで大幅にごみを減らすことができます✨さらに・・・
今回もパナソニック様からお借りした手動発電機キットを使用し、
3種類の照明を順番に点灯させ、点灯する前にかかる時間を比べました!
クイズと実験の二つを通して、LED化をすることがどれほど省エネになるか学ぶことができました📖
3.でんきのてんじかい: 触れて学ぶ電気の仕組み
最後に、トラックに展示された照明やインターホン、非常ベルなどのスイッチに
実際に触れる「でんきのてんじかい」を行いました。
普段は高いところにある非常口誘導灯!
近くで見ると意外と大きいんです😲
クイズ形式の座学と、スイッチの切り替えといった体験を組み合わせたプログラムは、
次世代を担う子どもたちや地域に貢献していきます💪