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スギモトにとって、人財こそが最も大切な財産です。財産である可能性豊かな人財を採用し育成することによって、その人財は成長し当社の成長の原動力となります。
企業理念、業界の知識、商品知識について社内講師が研修を行い、社員一人ひとりの能力を開発・発揮しやすい環境作りに努めています。
H.Nさん
2013年入社
都内営業所にて7年間営業職を経験後、2021年に営業所長に就任
目標を達成するためにはどのように考え・行動すべきか。
スギモトの社内公募制度を利用し、若干30歳で営業所長として働く社員にこれまでのキャリア形成について語ってもらいました。
私は将来、社会の変化に適応しながら成長していける、より良い会社作りに貢献したいと思い、営業所長の公募に立候補をしました。
当時私の周りには、この会社を成長させたい、より良い会社にしたいと真剣に考え行動している上司や先輩方が居りましたので、その影響が強かったかもしれません。私自身も、営業所長としてメンバーと一緒に、様々な経験の中で一喜一憂し、共に成長していきたいと思いましたし、その気持ちは今も変わりありません。
どんなことに対しても一つ一つ丁寧に、一生懸命取り組んできました。
誠実な対応を心がけることはお客様との信頼関係にも繋がりますし、職場の雰囲気にも影響してくると思います。
仕事をする上でチームワークは不可欠ですので、責任感を持って仕事に向き合うことは大事ですね。
まずは「10年後には所長になる」という長期目標を立てました。
そこに向かって取り組むべきことや今の自分に何が足りないのかを短・中期目標として設定し達成に向けて取り組んでいきました。
最初の質問と被るところもありますが、目の前の目標を一つ一つクリアしていき、積み上げていくことが出来たので所長という目標を達成できたのだと思います。
とにかく元気に、失敗してもいいから思い切ってやっていこうと思いながら働いてました。
もちろん殆どが失敗の連続で悔しい思いを何度も経験してきましたが失敗の中から学べることも多く、反対に上手くいったときの仕事の楽しさや達成感は今でも印象に残っています。
先輩や上司から助言を頂きながらも、足を引っ張らない様についていくことで必死でした。
学生と社会人の違いを痛感した1年でしたね。
キャリア形成に関しては、まずは「この人と一緒に働いてみたい」「こんな社会人になりたい」と思う目標の人を見つけることが大事だと思います。そこから、目標の人物に近づくためには何をしなければならないのかといった具体的な行動目標がたてられると思います。 仕事に関しては、ONとOFFをしっかり分けることが重要ですね。
私の場合、休みの日に体を動かすことでストレス解消となり次の1週間を頑張れます。プライベートでも楽しみを見つければ仕事のモチベーションにもつながると思います。
キャリアアップ・人材育成を知る
企業理念、業界の知識、商品知識について社内講師が研修を行い、社員一人ひとりの能力を開発・発揮しやすい環境作りに努めています。